2011年8月31日水曜日

8月31日『富を活かす』

 人間の欲望には際限がありません。

 欲望に目がくらみ、「あれが足りない」「これが足りない」とどこまで求め続ける生き方は、もうそろそろやめにしなければいけません。

 この日本は、普通の生活を営んでいくには、十分すぎるくらいに富んでおります。これからは、自分に与えられた富を自覚し、その富をどう活かしていくかを考える時だと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 自分に与えられた富…そしてそれを活かす…よく考えなければ、と思います。生活水準はそのまま、あるいは少し下げ、もっと勉強し、効率良く生産性をあげることでしょうか…。我慢が必要ですね。
川上 武彦

2011年8月30日火曜日

8月30日『受け入れる』

 どんな会社にも、二割は不要な社員がいるといわれております。

 だからといって、その二割の社員を排除しても、新たな二割が必ず発生するものです。

 大切なことは、排除するのではなく、受け入れるという考え方です。不必要と思われている二割の社員がいるからこそ、周りの社員が頑張れるということもあるのではないでしょうか。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 なかなか難しいとは思いますが、受け入れていくことが、その道なのでしょうね。その二割の社員も良い所があるはずだし、その二割の社員と関わった社員は切磋琢磨できることですし、みんながんばる要素になるのだと思います。
川上 武彦

2011年8月29日月曜日

8月29日『掃除は毎日』

 掃除は、たまにまとめてやっても価値が半減します。毎日掃除をするからこそ、意味があります。

 私は、毎日の掃除を通して、積み上げることの大切さを体感し学ぶことができました。人様がたまにやることを、しょっちゅうやる。また、人様がときどき気にかけることを、いつも気にかける。人様が見過ごしたことを拾い上げる。そういう考え方で掃除を続けてきました。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私も毎日何か継続しなければと思い、このブログを始めました。また、アパートの階段、アパート前の掃除のから部屋の掃除に切り替えましたが、毎朝行っております。これがしっかり力になれば…と思っていますが、どうでしょうか…。とにかく継続していきます。
川上 武彦

2011年8月28日日曜日

8月28日『艱難を喜ぶ』

「吾ら、艱難(かんなん)をも学ぶ。そは、艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ずと知ればなり」

 聖書の一節です。

 人間は、困難な目に遭うと忍耐力が生まれます。

 困難こそが忍耐力を生む唯一の方法だと思います。

 忍耐力ができてくると、何事にも練達をし、希望が生まれてきます。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 困難にあったとき、正面から立ち向かっていくことが一番の道ですね。逃げようとか、上手くやろうとか考えないこと。そうしていくうち、だんだん解決の糸口がみえ、希望が生まれ、解決していく。(練達とは「熟練して深く通じていること」のようです。)そうやって人間は向上していくわけですね。
川上 武彦

2011年8月27日土曜日

8月27日『心の鍛え方』

 心を鍛える具体的な方法は、気づいたことをサッと処理する習慣を身につけることです。

 けっして、そのうち何とかなるだろうと見過ごさないことです。

 気づいたら「そのうち」ではなく「そのときすぐ」に、「まとめて」ではなく「少しずつ、「誰かが」ではなく「自分率戦して」まず取り組むことです。

  億劫がらない実践が心を鍛えます。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 気づいたことをすぐ処理しようとする場合、自分のことならいいのですが、他人のこととなると、何故か腹が立ちます。ここをぐっとこらえて処理することが、『心を鍛えること』になるのでしょうね。いつか腹が立つのが収まるようになるのでしょうか…。
川上 武彦

2011年8月26日金曜日

8月26日『ロイヤリティ』

 当社は、フランチャイズ方式で店舗展開をしておりますが、ロイヤリティはいただいておりません。

 出店を希望される会社が、研修として社員を派遣してこられる場合、日当を支払わせていただいております。

 一定期間、お預かりした社員さんが、何がしかのことを習得してくだされば、いずれ私どもも恩恵を受けられるという感謝の気持ちです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 ロイヤリティのないフランチャイズは、他にあるのでしょうか?たしかに同じ会社の名前が日本中に広まれば、かなりの宣伝効果になると思います。恩恵は大きいのでしょうね。この感謝する気持ちがわかります。
川上 武彦

2011年8月25日木曜日

8月25日『異質の社員がいるからいい』

 私が掃除をするからといって全社員が参加するわけではありません。

 約二割の社員は、いまだに掃除をしていません。

 それでいいのです。

 むしろ、全社員、同質の価値観で動いてほうが異様な感じがします。

 会社は、同質の人ばかりが集まったときに、腐敗するものです。官庁がいい例ではありませんか。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 人として誠心誠意があり、社員として同じ目的、目標があれば、あとは十人十色でいいのだと思います。そして、掃除以外に心を磨く方法があれば、いいのだと思います。
川上 武彦

2011年8月24日水曜日

8月24日『感じる力を伸ばす』

 都合の悪いことは、いつも忍び足で後ろからやってきます。後ろから覆いかぶさり、避けられないものです。

 一方、よいことは、必ず前からやってきてます。正々堂々と胸を張ってやってきます。このよいことを、どれだけしっかりとつかめるかどうかに人生はかかっています。ところが、よいことは目に見えません。感じる力を伸ばす以外に方法がありません。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 損得でものを考えるのではなく、やはり「正か偽か」で判断するように心がければ、よいことを感じる力が伸びるのではないかと思います。
川上 武彦

2011年8月23日火曜日

8月23日『水漉でビール』

 ヘレン・ケラーは「無関心というのは最も怖い病気だ」と言いました。

 以前、あるトイレ掃除をしたときに、小便器の水漉(みずこし)がものすごく汚れていました。そのよごれている水漉を掃除し、最後に沸騰したお湯につけてきれいにしたら、掃除に参加した人たちが大感動され、終わったあと、水漉でビールを飲んだのです。掃除は、それくらい感動する心をもたらしてくれるのです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 感動するとなんでもできるものなのですね!心が、人が動かされるのは、本当に感動しかないです。もっと仕事に感動できれば、もっと仕事がバリバリこなし、商品や売り手に感動すれば、もっと商品が売れるんですね。これからどんどん感動するようなこと、やっていきたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月22日月曜日

8月22日『人相』

 世相が悪くなった分だけ、険しい人相の人が多くなったように思います。

 心は人相にそのまま表れるものです。

 人相を良くするためには、労せずして手に入れようとか、うまく立ち回ってモノにしようといった不安定な生き方をを止めることです。あえて、大きな努力で小さな成果に甘んじる生き方を志すことです。そうすれば、例外なく穏やかな人相になります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 『労せずして手に入れようとか、うまく立ち回ってモノにしよう』というような、俗に「器用に生きよう」と言われてきたことがありました。でも私はしっくりきませんでした。それは不安定な生き方だったのですね。『大きな努力で小さな成果に甘んじる生き方』のほうが、私は合っていると思いました。
川上 武彦

2011年8月21日日曜日

8月21日『理想と現実』

 理想と現実には大きな差があります。

 この差を埋めるために、私たちはしばしば苦心します。

 理想は理解できても、理想に至るための方法が見つからないからです。

 頭だけで物事を考えていると、ますます堂々巡りになり、結局何も為されないことになります。

 その点、掃除をしていると、堂々巡りから解放されることがよくあります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 実際行動しなければ何も進まないのですよね。その点掃除を続けていると、キレイになるだけではなく、いろんなことが理想に近づいていくため、堂々巡りから解放されるのでしょうね。私はまだそのような心境や環境にはなっておりませんが、それが掃除をする意味だと思っています。
川上 武彦

2011年8月20日土曜日

8月20日『善の循環』

 日本人の我慢の欠如も大きな問題です。特に、暑さ、寒さ、時間に対する我慢のなさが人間関係をとげとげしくしています。

 人間関係がとげとげしくなると、人に対する思いやりがなくなります。

 そうなると、社会や国家が悪くなります。結果において、住み心地悪い落ち着きのない社会になります。この悪の循環を善の循環に変えることです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 よく、「みんなやっているし」といって、善くないことをすることがあります。たとえ法に触れていなくても、小さな事でも、悪の循環は断ち切らなければなりませんね。もっと自分に厳しくしなければと思います。
川上 武彦

2011年8月19日金曜日

8月19日『残すべき遺産』

 内村鑑三は次のような言葉を遺しております。

「人間が残すべき遺産とは何か。金や者など財産を残すことも意義がある。しかし、それは何人(なんぴと)にもできるようなことではない。何人にもできて、お金や物より価値有ることは、勇気ある高尚な生涯だ」

 私も後世のため、せめて自分の生き方、自分の商道という遺産を残したいと考えております。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私も後世に何か残せるものがあるかと考えましたが、まだありません。でも自分のこれからの生き方が、後世に残せるような生き方ができればいいのですよね。もっと勉強していきたいと思います。
川上 武彦

2011年8月18日木曜日

8月18日『掃除の効用』

 掃除を始めたからといって、すぐ儲かるというようなことはありません。

 ただ、掃除をして環境をきれいにしますと、場の雰囲気が穏やかになります。穏やかな環境は、心の荒みをなくし、怒りを抑える効果があります。

 特に、逆境の時は身の回りをきれいにしておくことによって、救われるような気持ちになるものです。

 掃除の大きな効用です。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 毎朝出勤前に部屋を掃除をしていきますが、床のホコリを目にしないだけでも落ち着きます。ほんの少しだけ、朝の夫婦喧嘩は減ったような気がします。(笑)
川上 武彦

2011年8月17日水曜日

8月17日『穢土の一日』

 大日寺発行の『おといれだより』に書いてあった一節を紹介します。

「穢土(えど)の一日の修行は、
 深山の千日の修行に勝る」

 現実社会で経験する嫌な出来事をじっと辛抱することは、一人山奥にこもっていて千日修行するより、はるかに尊い修行になるという意味です。

 実生活の中で「居て染まらず」という生き方以上の修行はありません。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 穢土=現世のことのようですが、自分に遭遇する嫌な出来事は、じっと辛抱するということで「修行」になるのですね。もっと自分に厳しく、謙虚にならなければと思いました。
川上 武彦

2011年8月16日火曜日

8月16日『メーカーとお客様への姿勢』

 大量に買ったからといって、メーカーを困らせるようなことは厳に謹んでおります。メーカーが精魂込めて製造した商品を、滅茶苦茶な値段で叩き売りするような失礼なことはしません。

 お客様にも卑屈にならない代わりに、メーカーや仕入れ先にも尊大な態度はとりません。

 一方的で横暴なお客様とは、取引を止めてしまうこともあります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私の会社はオーダーカーテンの通信販売をしておりますが、一般的にオーダーカーテンは高いのでできるだけ安くお客様に提供したいと考えております。だからといって、採算度外視するようなことはしません。これからもメーカーにもお客様にも喜んで貰えるような商売をしたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月15日月曜日

8月15日『つつじの花』

 東京の一等地を入手できた理由は、掃除だけではありません。

 アパートに住んでいた頃、アパートの前に咲いていたつつじの手入れを、妻とよく手伝っておりました。来年もきれいな花がさくように、花がしぼむ前に摘んでおりました。

 このことを地主さんが大変喜んでくださいました。結果において掃除と共に大きな信用になりました。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 つつじの花の手入れも、やはり継続していたことですね。結果的に信用も得ることになったわけですから、「継続は力なり」というのは、信用、または運という力もつくのですね!
川上 武彦

2011年8月14日日曜日

8月14日『優しさと辛抱強さ』

 人がこの世を生きていくには、お金や知識や技術などさまざまな力が必要になりますが、一番大切なのは心の力です。

 たとえお金があっても、技術や知識がすぐれていても、相手のためを思う優しい心がなければ、それらは活かされません。

 人に対する優しさと苦難に対する辛抱強さという心の力が身に備わって初めて、すべてのものが活かされます。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 宝くじが当たって急にお金持ちになっても、逆に不幸になる人もいます。人としての心の力がなければ、そのお金を活かすことができないわけで、活かすには相手を思いやる優しい心を持つ人間になることなんですね。いつでも相手や周囲のことを考え、行動したいと思いました。
川上 武彦

2011年8月13日土曜日

8月13日『掃除で土地入手』

 当社は、東京の一等地、英国大使館の裏にビルを所有しております。

 このビルを入手できた経緯は、掃除のご縁です。

 当時、近くのアパートに住み、仕事場にしていた私ども夫婦は、毎日、近所の掃除をしておりました。

 その様子を見ておられた地主さんが感動されて、ただ同然の金額で譲ってくださった土地です。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 やはり人は感動して動くのですよね。掃除でも毎日することで感動を与えたというのは、なかなか無いことだと思います。とにかく継続する意識は忘れないようにしたいと思います。
川上 武彦

2011年8月12日金曜日

8月12日『私の推薦書』

 悩み事があり、夜よく眠れないという人にお勧めしているのが、次の本です。スイスのカール・ヒルティ著『幸福論』と『眠られぬ夜のために』です。

 この本には「人を恨んだり憎んだりすることくらい、つまらないことはない」と書かれてあります。

 私自身、この本によってずいぶん気付かされ、癒されました。そして、生きることが楽になりました。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 「生きることが楽になる」というのであれば、やはり本はいつでも読む習慣をもったほうが良いですね。一昨年(2009年)基金訓練教室で知り合った彼は、身内がみんな亡くなり、でも本を読み続けたことでがんばって生きてこれたと言っていました。私もまた無気力感に襲われるまえに(笑)、とにかく本を読もうと思いました。
川上 武彦

2011年8月11日木曜日

8月11日『車の両輪』

 会社における直接的な経済活動と間接的な社会活動は、車の両輪だと思います。両輪のバランスが悪ければ、会社もまっすぐ走ることはできません。

 まっすぐ走るには、直接的な経済活動一辺倒に陥らないことです。直接的な経済活動を少し控え目にすることです。そのぶん、少し多めに、間接的な社会活動に力を傾注することです。そうすればまっすぐ走ることができます。



(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 今の会社は立ち上げたばかりのため、まだ社会活動はしたことがありません。しかし私自身、休日に小学校のまわりを掃除をしたり、妻がボランティア活動をしておりますので、その分家事をすることで、間接的な社会活動と思っています。このようなことで、少なくとも自分がまっすぐに進んでいると思います。
川上 武彦

2011年8月10日水曜日

8月10日『真のエリート』

 スペインの哲学者オルテガは「エリートとは、断れば断ることのできる責務を、あえて受諾する者である。自分自身の上に、困難を積み重ねるものである」と説いています。真のエリートをめさすのであれば、自分にとって都合の良いことばかり追い求めないことです。たとえ自分の利益に結びつかないことであっても、周囲の人や社会や国家の利益を優先する姿勢を持つことです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 エリートは常に自分に、今まで以上の課題を与え、自分を磨いていくのですね!「正か偽か」を見極め、何事も堪え、もっと挑戦していく姿勢でいきたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月9日火曜日

8月9日『感動』

 感動こそ人生だと思います。できれば、私自身、人を感動させられるような生き方をしたいと望んでいます。

 そのためにはまず、自分自身が感動しやすい人間になることが第一です。

 人が人に感動するのは、その人が手と足と体を使い、さらに見を低くして一所懸命取り組んでいる姿に触れた時です。その点、人の嫌がるトイレ掃除は絶好の実践の場だと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私も感動させられるようになりたいと思いますが、イマイチ「これだ!」というのがありません。ゆっくり、これからも勉強していこうと思います。
川上 武彦

2011年8月8日月曜日

8月8日『社風』

 会社経営でもっとも大切なことは、よい社風を作ることです。

 もちろん会社には就業規則があります。しかし、社風が就業規則で動く実態はありません。ほとんどが社風で動いております。社風をよくしなければ、絶対、会社はよくなりません。

 社風をよくするためには、職場をきれいにすることです。きれいにすると、不思議と社風がよくなります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 そう言われれば、就業規則で社内がいい雰囲気になるわけではないですね。まずは、とにかくきれいにすることが、私も大事だと思います。あとは整理整頓でしょうか。ごちゃごちゃしていると落ち着きません。仕事もスムーズにも行きません。書類や冊子は、めんどくさがらず、豆にファイルにしています。おかげで、盛岡、花巻の職場ともいい雰囲気で仕事しています。
川上 武彦

2011年8月7日日曜日

8月7日『三十年、歴史なる』

「十年偉大なり

 二十年畏(おそ)るべし

 三十年にして歴史なる」

 私の掃除人生は、まさにこの言葉通りのものでした。平凡なことを、何の見返りも求めずにやり続ける。たしかに至難なことです。その至難なことをやり続けたときに、周囲の人々が動いてくださるようになりました。続けてきてよかったと実感しております。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 この鍵山秀三郎の「一日一話」の所感を昨年の10月1日から書き始めて、残り約2ヶ月となりました。9月30日で終了します。次は別な人の本の所感を書いていこうと思います。これを生涯続けていけたらと思っています。
川上 武彦

2011年8月6日土曜日

8月6日『一人光る』

「一人光る

 皆光る

 何も彼も光る」

 陶芸家、故河井寛次郎の言葉です。

 職場において、まず私一人が、コツコツ始める。そのひたむきな姿に共鳴者が現れてきて、いつの間にか皆がやるようになる。さらに徹底して継続すると、何も彼もやるようになる。

 この順番だと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

【所感】
 言うだけではなく、行動することで一人、二人、そして皆がついてきて、環境も良くなるのですね。こらからも自分の理想に向け、行動し続けたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月5日金曜日

8月5日『エピソード』

 社員のお父様が当社受験を薦めてくださったエピソードです。

 そのお父様はある運送会社の運転手さんで、毎日当社に納品に来ておられたそうです。納品時にいつもお手伝いする当社社員の姿に感動されたお父様が「イエローハットを受験しなさい」と熱心に薦めてくださったというのです。

 平素の行動作法で会社が評価されるいい例ではないでしょうか。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 どこかで人は必ず見ているものですね。普段の心構え、行動が、いつ、どこで評価されるかわかりません。うまくやればいいと考え、見せかけだけの行動は意味がありませんよね。ずる賢いより、やはり誠心誠意で生きたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月4日木曜日

8月4日『心安らかな人生』

 悩みが尽きないのは、自分のことばかり考えているからです。

 自分の立場や利益を保つことばかり考えておりますと、悩みはどんどん膨らんでいきます。

 心安らかな人生を過ごしていくためには、いつも周囲の人を気遣い、人の喜びを我が喜びとできるようになることです。人を喜ばせようと考えている人に悩みはありません。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私は自分の心が荒んでいると、人を喜ばせることは考えることができません。ある程度自分に余裕がないと、難しいです。これは私の試練と受け止めることにします。
川上 武彦

2011年8月3日水曜日

8月3日『仕入先への接し方』

 仕入先に尊大な態度をとる社員を、私は許すことができません。私自身が傷つけられているような気になり、憤りを感じます。もし、仕入先に対して傲慢な接し方をしている社員を目にしたら、その場で社員を呼びつけ「今やっていた格好をここでやってみろ」と厳しく詰め寄ります。そのうえで「僕の前でできないことを、仕入先の前でやるんじゃない」と叱り飛ばします。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 このように傲慢な態度をとる社員にに対しては、人として間違っていることを叱ってでも教えなければならいのですよね。叱るところを、叱らなくてよいところ、よく考えたいと思いました。
川上 武彦

2011年8月2日火曜日

8月2日『縁の深さに関係なく』

 心の絆を一人でも多くの人と結ぶことが、人生を豊かにします。

 ところが、ごく親しい人だけものすごく優しくするだけで、見ず知らずの人に対してはまことに冷たい態度で接しているのが、今の社会現象ではないでしょうか。

 この差を縮めていかなければ世の中はよくなりません。人間一人が持つ縁などというものはわずかなものです。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 見ず知らずの人に対して冷たいといいますか、無関心なのだと思います。思い出すと私は30代の頃住んでいたアパートでは、そこの住民とあまり交流がありませんでした。でも今のアパートではみんな顔見知りになり、気持よく挨拶します。前のアパートより住みやすいと感じています。
川上 武彦

2011年8月1日月曜日

8月1日『いい会社とは』

 荒んだ心の集団で成り立っている会社くらい、悲惨なものはありません。

 たとえ高収益企業であっても、そんな会社をいい会社とは思いません。

 それよりも、郵便を届けてくれる人、出前を持ってくる人、商品を届けに来る人、運送会社の運転手さん、といったような人に、別け隔てなく暖かく接する社員のいる会社こそ、いい会社だと思います。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


【所感】
 私もそう思います!多少仕事があまり出来なくても、誠実な心をもった社員の集まりのほうが会社は着実に伸び、みんなが幸せになるのだと思っています。
川上 武彦